御祈願・年間行事

御祈願

那古寺のご本尊・千手観世音様のご利益は諸願円満です。 那古寺では家内安全、商売繁盛、身体健全、縁結び祈願、交通安全、合格祈願、安産祈願などの護摩祈願・ご祈願を受け付けております。 御祈願予約は随時受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。

祈願内容
  • 商売繁盛
  • 家内安全
  • 身体健全
  • 交通安全
  • 縁結び祈願
  • 良縁成就
  • 合格祈願
  • 子授け祈願
  • 安産祈願
  • 子授け祈願
  • 当病平癒

年中行事のご案内

新年祝祷護摩供法要

元旦

節分会・星祭り

2月3日

節分の日に、星供(ほしく)という修法が行われます。 除災招福(災いを除き福を招く)のためにおこなわれるもので、人の当たり星を供養する行事。 人には一生の運命を支配する「当年属星」があり、人は必ず九つの星(九曜)のひとつに属しています。 それを祀る当年星供が節分の日に行われ、豆まきも行われています。

仏生会・花まつり

4月8日

お釈迦さまの誕生を祝う式。陰暦の4月8日が降誕の日とされます。 釈迦が生まれたときの姿を現した誕生仏が祀られ、色とりどりの草花で飾られることから「花まつり」と呼ばれています。 釈迦が生まれたとき、香水で体を洗ったとか、龍が天上から清水を吐いて産湯にしたという伝説があることから誕生仏に甘茶をそそぐ行事として知られています。

観音祭礼護摩供法要

7月18日

*直後土・日 観音祭礼山車屋台出祭

7月17日が宵祭、18日が本祭として行われる那古6町内の合同祭礼。 明治時代に合同祭礼として始められたもので、那古観音の縁日である18日が祭礼日となりました。 縁日とは神や仏がこの世に縁のある日のことで、観音さまは18日に人々と縁を結んでくれる。 この日に参詣すると功徳が日ごろより多いという信仰があります。

四万六千日

8月9日

大法要にあたるこの日は観音さまの特定の功徳がある日で、縁日に参詣すると功徳が多いという信仰が拡大したものです。 この日は1日で四万六千日参詣したのと同じ功徳があるとされる縁日。旧暦では7月9日や10日だったので、新暦の現在は8月にずれています。 東京は今も7月で、浅草寺に立つほおずき市はこの縁日のことです。なお四万六千とは数の多さを表現しています。

施餓鬼会

10月第4日曜日

飢餓に苦しんでいる生類(しょうるい)や無縁の亡者の霊に飲食を施す法会。 お盆(盂蘭盆会)前後の時期に法要が営まれるのが一般的だが、那古寺では10月の第4日曜日におこなわれています。

除夜の鐘

大晦日

大晦日の夜を除夜といい、その夜半の正子(ね)の刻に百八煩悩を取り除く108回の鐘が撞かれます。 煩悩を祓う祈願法要のあと住職が第一鐘を撞き、これに信者が続いて撞く。 明けて元旦の零時から行われる元朝護摩に参拝して、1年の無事を祈ります。

本尊観音縁日十時護摩供

毎月18日

お問い合わせ

補陀洛山 那古寺 - Nagoji -

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