日時　令和4年3月19日（土）第1回講話午前10時　第2回午後２時から

場所　那古寺千手院

会費　無料

講師　第1回　牧宥恵師　画僧　第2回　宇都宮啓吾氏　大阪大谷大学教授

坂東観音霊場第三十三番そして安房国札観音霊場第一番の那古寺では観音講話会と称して、観音菩薩にまつわる講話を聞く会を行うことといたしました。新型コロナ禍の拡大と体験したことのないウイルスとの戦いや感染の恐怖に長い間晒されてきた人心に少しでも安らぎや潤いを感じてもらいたく、そしてあらためて観音様について知る機会を作ろうと「観音講話会」開催いたします。

講師は、わかりやすいご法話・明るい語り口で評判のが画僧牧宥恵師と古文書や仏教の資料に詳しい大阪大谷大学文学部教授宇都宮啓吾氏にお話しいただきます

牧宥恵師には仏画師の立場から「観音さまの姿と心」、宇都宮啓吾師には歴史に残る多くの資料から那古寺の歴史に触れながら「観音の霊験　今・昔」の演題でご両名に話していただきます。

講話会参加は事前に電話FAXメールにて那古寺までお申し込み下さい

コロナ対策のためマスク着用をお願いいたします　また定員制での入場とさせていただきますことご了承ください